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2026/06/29 12:43



発達に特性のある子どもの子育ての中で、「おむつに手を入れてしまう」「便を触ってしまう」「服や布団、壁まで汚れてしまう」といった悩みを抱えているご家庭は少なくありません。
けれど、この悩みはとても話しにくいものだと思います。周囲に相談しづらく、検索しても情報が少ない。
毎日の掃除や洗濯に追われながら、「どうしてうちだけこんなに大変なんだろう」と感じてしまうこともあるかもしれません。
私自身も、発達に特性のある息子の弄便や、おむつの中に手を入れてしまう行動に悩んできた親の一人です。今回は、同じように悩んでいるママパパに向けて、少しでも気持ちが軽くなるように、そして日々の負担を減らす工夫の一つとして、服でできる対策についてお伝えします。



弄便は「しつけの問題」ではありません


子どもが便を触ってしまう行動を見ると、親としては強いショックを受けることがあります。
「どうしてやめてくれないの」
「何度言っても伝わらない」
「また洗濯しないといけない」
そんな気持ちになるのは自然なことです。

ただ、発達に特性のある子どもの場合、弄便やおむついじりは、単なるいたずらやしつけの問題ではないことがあります。
感覚の刺激を求めていたり、不快感をうまく伝えられなかったり、服の中が気になって手を入れてしまったり。
言葉で説明することが難しい子どもほど、行動として表れることがあります。だからこそ、親だけが「もっと注意しなければ」と抱え込む必要はありません。

叱る・注意するだけで解決しようとすると、親子ともに疲れてしまいます。
まずは「行動を責める」のではなく、「手が届きにくい環境を作る」「汚れを広げにくくする」ことから考えてみてもよいと思います。




掃除と洗濯に追われる毎日は、本当に疲れます


弄便やおむついじりで大変なのは、その場の対応だけではありません。服を脱がせる、体を洗う、床を拭く、布団やシーツを洗う、場合によっては壁や家具まで掃除する。
それが朝の忙しい時間や、保育園から帰ってきた夕方、寝る前の時間に起きると、親の負担は一気に大きくなります。

私も、家事や上の子の予定、仕事のことを抱えながら、何度も掃除と洗濯を繰り返していました。「またか」と思ってしまう自分に落ち込むこともありました。子どもが悪いわけではないと分かっていても、疲れがたまっていると、気持ちに余裕がなくなってしまいます。特に外出前や就寝前に起きると、その後の予定も崩れてしまいます。

この大変さは、経験した人でないとなかなか伝わりにくいものです。だからこそ、親が少しでも楽になる工夫は、とても大切だと感じています。




服でできる対策もあります



弄便やおむついじりへの対策には、環境調整、トイレトレーニング、療育での相談など、いろいろな方法があります。その中の一つとして、服で「おむつに手が届きにくい状態」を作る方法があります。赤ちゃん用のロンパースは、お腹や背中が出にくく、おむつに手を入れにくい形をしています。けれど、成長して身長が伸びてくると、サイズがなくなってしまいます。


一般的な子ども服では、上下が分かれているため、ズボンやトップスのすき間から手を入れやすくなります。また、大きいサイズのロンパースがあっても、肌着のようなデザインが多く、外出着としては使いにくいこともあります。

そこで作ったのが、surgeのおでかけロンパースです。


発達支援が必要なお子さまが、外にも着ていけるように。
ママパパが「今日はこの服なら少し安心」と思えるように。
赤ちゃんっぽく見えすぎず、普段着として着られるように考えました。

おむつに手が届きにくい構造にすることで、完全に防ぐことはできなくても、汚れが広がる前に気づきやすくなります。それだけでも、掃除や洗濯の回数が減ったり、外出時の不安が少し和らいだりすることがあります。




ママパパの負担を少しでも減らすために



弄便やおむついじりに悩んでいると、毎日が対策の連続になりますよね。もちろん、服だけですべてが解決するわけではありません。子どもの発達段階や感覚の特性、生活リズムに合わせて、いろいろな方法を組み合わせていく必要があります。
それでも、服でできることはあります。

「おむつに手を入れにくい」
「お腹や背中が出にくい」
「外出先でも着替えとして持っていきやすい」
「子ども服として自然に見える」

こうした小さな工夫が、親の一日の負担を少し軽くしてくれることがあります。
私自身、あの頃の自分が欲しかった服を形にしたいという思いで、surgeのおでかけロンパースを作りました。
毎日の掃除や洗濯に疲れてしまったとき、外出が不安になってしまったとき、「普通の子ども服では対応しきれない」と感じたとき。

そんなご家庭の選択肢の一つになれたらと思っています。

発達支援が必要なお子さまと、そのご家族の毎日が、少しでも過ごしやすくなるように。
surgeは、これからも必要としているご家庭に届く服を作っていきます。

(文/隈本納実)


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お子様のおむつ外れに悩んだら、当店のおしゃれなロンパースを。

さあ!ロンパース着てお出かけしよう。

 

https://surgeof.base.shop/

 

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隈本納実

 

行政書士/ファイナンシャルプランナー(AFP/不動産管理会社代表

大学生、小学生、保育園児の三児の母。

大学卒業後、国内大手ホテルに勤務、大学院などを経て、家業の不動産管理会社の代表に就く。

次男の発達がゆっくりで、おむつ外れや弄便に悩んだ経験から、発達がゆっくりな子向けのオリジナルロンパースを製作販売する事業をスタートさせた。行政書士/AFPとしては、障害のある子どもやその保護者向けの障害福祉サポート業務にも取り組んでいる