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2026/09/04 14:28

自閉症や発達障害など、発達特性のある子どもとのお出かけ。「電車でパニックになったら?」「大きな声を出したら?」「途中で歩かなくなったら?」と不安になることもありますよね。今回は、発達特性のある息子と電車・新幹線で出かけた、わが家の夏の体験をご紹介します。お出かけのときに着ている「大きいサイズのロンパース」についてもお話しします。
目次
発達特性のある子どもとのおでかけは、ちょっと勇気がいる
行きの電車は、まさかの満員電車
大好きな新幹線!ずっと窓の外を眺めていました
そして予想どおり……歩くの拒否!
お出かけの日も「大きいサイズのロンパース」
完璧なお出かけじゃなくてもいい
発達特性のある子どもとのお出かけは、ちょっと勇気がいる

楽しみなはずのお出かけなのに、出発する前からいろいろなことを考えてしまうことがあります。
わが家にも発達特性のある息子がいます。
混んでいる電車に乗ったら、癇癪を起こさないかな。
パニックにならないかな。
大きな声を出して、周りの方を驚かせてしまわないかな。
そして、旅先で全然歩いてくれなかったらどうしよう……。
そんなことを
考えると、「今回はやめておこうかな」と思うこともあります。それでも、今年の夏は一度きり。
見せてあげたいもの、経験させてあげたいことがたくさんあって、家族みんなで出かけることにしました。
行きの電車は、まさかの満員電車

今回、まず心配だったのが電車でした。行きの電車は、予想以上のぎゅうぎゅうの満員電車。
「大丈夫かな……」
家族で息子の周りを囲むようにして、押しつぶされないようにガッチリガードしました。親のほうはハラハラ。ところが、当の本人はニコニコ。こちらが心配していたことが、意外と何も起こらないこともあります。
もちろん逆に、「今日は大丈夫だと思っていたのに!」という日もあります。発達特性のある子どもとのお出かけは、なかなか予定どおりにはいきません。だからこそ、「全部予定どおりにできなくてもいい」と思って出かけることも、わが家では大切にしています。
大好きな新幹線!ずっと窓の外を眺めていました

そして、息子が大好きな新幹線へ。
乗った瞬間から、嬉しくて仕方がない様子。ずっと窓の外を眺めていました。心配していた立ち歩きもなく、とても楽しそうに過ごしていました。
好きなものを目の前にしたときの子どもの表情って、本当にいいですよね。楽しそうな姿を見ていると、「連れてきてよかったな」と思います。出発前にあれだけ心配していたことも、この瞬間はすっかり忘れていました。
そして予想どおり……歩くの拒否!

もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
旅先では予想どおり、途中から歩くのを拒否(笑)。パパと交代しながら抱っこして移動しました。小さい頃ならまだしも、体が大きくなってくると、ずっと抱っこして移動するのはなかなか大変です。
この時、やっぱりベビーカーを持ってくればよかったと思いました。
大丈夫かな?いけるかな?歩けるかな???よし、ベビーカーなしだ!
そう決めたのに、抱っこ抱っこになると、やはりベビーカーは何かの時のために処分しないでおこうと思い直しました。発達特性のある子どもとのお出かけは、成長するとラクになることもあれば、体が大きくなったからこそ出てくる大変さもあります。
それでも、大きなタワーを見上げたり、大好きな新幹線に乗ったり、家族でいつもとは違う景色を見たり。本人の中に、この日のことがどれくらい残っているのかは分かりません。でも、一緒に経験した時間は、家族にとって大切な夏の思い出になりました。
お出かけの日も「大きいサイズのロンパース」

今回のお出かけで息子が着ていたのは、surge(サージ)の大きいサイズのロンパースです。一見すると普通のTシャツ。でも実は、股下をスナップボタンで留められるロンパースになっています。
ロンパースというと、一般的には赤ちゃんが着るものというイメージがあるかもしれません。でも、大きくなってからもロンパースを必要としている子どもたちがいます。
おむつを使用していたり、服の中に手を入れてしまったり、おむつや肌着がずれてしまうことが気になったり。必要とする理由は、その子によってさまざまです。わが家の息子も、その一人です。
完璧なお出かけじゃなくてもいい

発達特性のある子どもとの旅行やお出かけ。出発する前には、やっぱりいろいろ考えます。
電車は大丈夫かな。混雑していたらどうしよう。大きな声を出さないかな。歩いてくれるかな。途中で予定変更になるかもしれない。
今回だって、満員電車にハラハラして、旅先ではやっぱり歩いてくれなくて、パパと交代で抱っこしました。決して「何も困らなかったお出かけ」ではありません。それでも、大好きな新幹線の窓から嬉しそうに外を眺めている息子を見て、「やっぱり来てよかった」と思いました。
完璧なお出かけじゃなくていい。
予定どおりにいかなくてもいい。
今年の夏に家族で一緒に見た景色は、私たちにとって大切な思い出になりました。
そしてsurgeのロンパースも、そんなご家族のお出かけを少しだけラクに、少しだけ楽しくできる服になれたら嬉しいです。
(文/隈本納実)
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お子様のおむつ外れに悩んだら、当店のおしゃれなロンパースを。
さあ!ロンパース着てお出かけしよう。
大きいサイズのロンパース専門店 surge(サージ)
赤ちゃんサイズを卒業したあともロンパースを必要としている子どもたちへ。
110cm以上を中心に、普段着やお出かけ着としてコーディネートできる「大きいサイズのロンパース」を製作・販売しています。
お子さまに合う一着を、ぜひショップでご覧ください。
隈本納実
行政書士/ファイナンシャルプランナー(AFP)/不動産管理会社代表/大田区環境審議会委員
大学生、小学生、保育園児の三児の母。
大学卒業後、国内大手ホテルに勤務、大学院などを経て、家業の不動産管理会社の代表に就く。
次男の発達がゆっくりで、おむつ外れや弄便に悩んだ経験から、発達がゆっくりな子向けのオリジナルロンパースを製作販売する事業をスタートさせた。行政書士/AFPとしては、障害のある子どもやその保護者向けの障害福祉サポート業務にも取り組んでいる
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