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2024/11/27 11:23
子どもの発達がゆっくりで、おむつが外れる年齢といわれる2、3歳を過ぎてもおむつを使用している場合、子どもがうんちを触ってしまうこと(弄便)があります。同じ悩みを持つ親御さんに向けて、私が次男の弄便に悩んだ時の経験とその対策をお話します。
目次
・弄便とは?…うんちに触ってしまうこと
・弄便の防止方法は?…やってほしい対策
・弄便防止の服装は?…ロンパースが便利!
・「それなら私が作る!」…大きめロンパースが誕生するまで
弄便とは?…うんちに触ってしまうこと

そもそも「おむつが外れる」とはどんな状態なのでしょうか。
おむつ外れの平均的な年齢に関しては、こちらの記事(おむつが外れるのはいつ?何歳までに卒業させる?発達障害の子どもとおむつについて)をご参照下さい。
一般的に、子どものおむつが外れるのは2,3歳と言われていますが、その年齢を超えてもおむつを使用している場合、おむつが汚れている状態を不快に感じ、子ども自身が親におむつを替えてほしいと伝えることが出来ればすぐに対応できます。
しかし、言葉の発達がのんびりであったり、コミュニケーションをとることが苦手な場合、親に不快感を伝えることをしないままに、おむつに手を入れてしまうことがあります。
不快を感じる場所を手で触る、ということはよくあることですが、おむつの中にうんちをしている場合、それを触ってしまうということがあります。このうんちに触ってしまうことを「弄便(ろうべん)」といい、発達障害や知的障害のある子ども、認知症の高齢者などにみられる行動です。
「発達障害で成長がゆっくりな子のためのロンパース専門店 surge」
弄便を防ぐ方法は、なんといってもうんちが出たらすぐにおむつを替えてあげることです。しかし、忙しく家事などを行っている最中だと、すぐに気がつけないこともあるのではないでしょうか。
私も何度も気がついたら子どもの手にうんちがついていて、「きゃあぁぁぁぁ」となったことがあります。でも、けして子どもは悪くありません。不快だから触ってみた、ただそれだけだと思うのです。
とにかく弄便に気づいたら、光の速さで子どもの手をホールドし、それ以上まわりに被害が及ばないように、迅速に的確に処理する必要があるのです。
子どもの身体をきれいに洗って、家具など被害のあった場所はアルコール除菌で掃除をします。
我が家ではリビングや寝室など、あらゆる場所に「トイレで流せるおしりふき」を設置しており、いつ何時もすぐに手やおしりを拭くことができる環境にしています。

私は子どもの弄便を防ぐ方法として、まずはなるべく早くおむつ替えをすることを心がけ、そして、なるべくおむつに手を入れにくい服装をさせるようにしていました。
おむつに手を入れにくくするために有効なのは、まずはロンパースを着せることです。股下のスナップボタンがあれば、自分でおむつを脱いでしまうことを防げますし、背中側から手を入れることも防げます。
さらにロンパースを着せることに加えて、オーバーオールタイプの服を着せておけばバッチリです。これで手を入れにくい服装の出来上がり。
オーバーオールの着用には向いていない暑い夏は、半袖のロンパースに身体に良くフィットするスパッツタイプのズボンをはかせていました。
とにかく隙間なく、手を入れにくい服装を心がけました。
しかしあるときに気づきます。市販品のロンパースは大抵がサイズは80〜90センチまでなのです。一般的に、おむつ外れをすると言われているのが、2、3歳。ロンパースの平均的なサイズである80センチや90センチは、2,3歳の子が着る洋服のためにデザインされたものなのです。
なるほど、市販品ロンパースは一般的おむつ外れの年齢に合わせたサイズ展開になっているのだと妙に納得したものです。

私の次男のように、一般的なおむつ外れの時期を超えてもなおおむつを着用していて、なおかつ弄便防止のためにロンパースを着せておきたい場合、身体の成長とともにサイズの大きいロンパースが必要になってきます。
しかし、私が探した限り、大手の衣料メーカーでは100センチ、110センチ、120センチなどの大きめなロンパースが売っていませんでした。
あったとしてもいわゆる「肌着」で、乳児用のようなお出かけに着せられるかわいいロンパースのバリエーションがありません。
そこで私は決心し、世の中で売られていないなら自分でつくってみよう、私と同じように子どもの弄便に悩む親御さんの役に立つに違いないと感じ、大きめのロンパースを作り始めました。
当ショップの商品ラインナップはこちら「発達障害で成長がゆっくりな子のためのロンパース専門店 surge」
発達障害のあるお子さんで、おむつ外れがまだで弄便をしてしまうお子さんには、大きめロンパースがぴったりです。
私の子どもは、私が企画製造したロンパースを愛用していますが、この半年は弄便をしなくなりました。おしゃれなロンパースを着たら、お子さんと一緒にお出かけがしたくなりますよ。
(文/隈本納実)
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お子様のおむつ外れに悩んだら、当店のおしゃれなロンパースを。
さあ!ロンパース着てお出かけしよう。
発達がゆっくりなキッズ向け 大きめロンパース専門店
【surge】
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隈本納実
行政書士/ファイナンシャルプランナー(AFP)/不動産管理会社代表
大学生、小学生、保育園児の三児の母。
大学卒業後、国内大手ホテルに勤務、大学院などを経て、家業の不動産管理会社の代表に就く。
次男の発達がゆっくりで、おむつ外れや弄便に悩んだ経験から、発達がゆっくりな子向けのオリジナルロンパースを製作販売する事業をスタートさせた。行政書士/AFPとしては、障害のある子どもやその保護者向けの障害福祉サポート業務にも取り組んでいる。